本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。「お題」にあわせた本(2~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、なんでもOK!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。
これまで作家角田光代さん、装丁家坂川栄治さん、エッセイスト甲斐みのりさん、絵本作家飯野和好さんをゲストとしてお迎えしてきましたが、今回は高円寺フェスに参加する「本とアートの産直市」の1プログラムとしての特別企画。著作家永江朗さん(近著『小さな出版社のつくり方』)がゲストです。
「お題」は「本の本」。永江さんのお話を伺った後はグループに分かれて持参本についておしゃべり。秋の一日、愉快なブックトークを楽しみましょ。では老若男女、レッツ・ホンコン!!
■日時:10月29日(土)16時〜17時45分 (開場15時45分)
■ゲスト:著作家永江朗さん
■お題:「本の本」
例えば永江さんはこんな本を持参するそうです。鶴見俊輔『読んだ本はどこへ行ったか』と寿岳文章『本の正坐』。さあて、皆さんの腕の見せどころ、頭のひねりどころです。自由に選んでご持参ください。
■プログラム:16時〜16時30分 ゲストトーク
16時30分〜17時30分 5〜6名に分かれてグループトーク
17時30分〜17時45分 最終アピールタイム
※本街スタッフが各テーブルにいて司会・進行。簡単な自己紹介の後、持参した本についておしゃべりしていただきます。
■会場:明石スタジオ 1階
東京都杉並区高円寺南4丁目10-6(JR高円寺駅南口徒歩5分)
■参加費:1000円
■申し込み:honmachi.project@gmail.com 先着15名
お名前と電話番号をご予約の際にお知らせ下さい。当日会場での精算になります。
返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。
■問い合わせ:コクテイル書房 03-3310-8130
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