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2017年1月4日水曜日

第6回ホンコンは本山賢司さんを迎えて

第6回 本でコンパ「hon-com ホンコン」+食事会

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。「お題」にあわせた本(2~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、なんでもOK!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。

これまで作家角田光代さん、装丁家坂川栄治さんなど多彩なゲストをお迎えしてきましたが、今回はイラストレーター・作家であると同時に、アウトドアの達人、焚火料理人でもある本山賢司さんがゲスト。「本が育てる街・高円寺」のサポートメンバー下石嗣之が腕を奮ってダッチオーブン料理を作り、食事会を同時に開催することにしました。贅沢で美味しい新企画です。

「お題」は「焚火」。焚火の回りで読みたい本、焚火で思い出す本、アウトドアライフに因んだ本などご持参ください。会場はコクテイル書房。寒い冬の夕暮れ、本物の「焚火」とはいきませんが、コクテイル名物「火鉢」や「石油ストーブ」を囲みながら愉快なブックトークと料理楽しみましょ。では老若男女、レッツ・ホンコン!!

■日時: 2月4日(土) 16時~18時30分 (開場15時45分)
■ゲスト: イラストレーター・作家 本山賢司さん
北海道生まれ。図鑑、自然をテーマにしたイラスト、エッセイ、小説多数。
著書に『星の降る森で』『森で過ごして学んだ101のこと』『野生の記憶』『図解 焚火料理大全』他。最新刊『酔眼日記』。

■お題: 「焚火」 

■プログラム 16時〜16時30分 (コクテイル2階にて)ゲストトーク
                   16時30分〜17時15分 (コクテイル2階にて)全員で持参本トーク
                   17時30分〜18時30分 (コクテイル1階にて)焚火料理食事会)

■会場: コクテイル書房 (東京都杉並区高円寺北3丁目8−13 北中通り商店街)

■参加費: 3500円 (焚火に因んだダッチオーブン料理+ワンドリンク付き)

■申し込み: honmachi.project@gmail.com 先着10名
お名前と電話番号をご予約の際にお知らせ下さい。当日会場での精算になります。
返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。

■問い合わせ: コクテイル書房 03-3310-8130



2016年11月2日水曜日

高円寺フェス終了!!

hon-com、チャリティー古本市、本の交換会と忙しく動き回りました。人と本の結びつきを改めて目の当たりにした二日間でした。単純に本は面白い!!



2016年10月6日木曜日

第5回ホンコンは永江朗さんを迎えて

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。「お題」にあわせた本(2~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、なんでもOK!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。

これまで作家角田光代さん、装丁家坂川栄治さん、エッセイスト甲斐みのりさん、絵本作家飯野和好さんをゲストとしてお迎えしてきましたが、今回は高円寺フェスに参加する「本とアートの産直市」の1プログラムとしての特別企画。著作家永江朗さん(近著『小さな出版社のつくり方』)がゲストです。

「お題」は「本の本」。永江さんのお話を伺った後はグループに分かれて持参本についておしゃべり。秋の一日、愉快なブックトークを楽しみましょ。では老若男女、レッツ・ホンコン!!

■日時:10月29日(土)16時〜17時45分 (開場15時45分)
■ゲスト:著作家永江朗さん

■お題:「本の本」 
例えば永江さんはこんな本を持参するそうです。鶴見俊輔『読んだ本はどこへ行ったか』と寿岳文章『本の正坐』。さあて、皆さんの腕の見せどころ、頭のひねりどころです。自由に選んでご持参ください。

■プログラム:16時〜16時30分 ゲストトーク
                  16時30分〜17時30分 5〜6名に分かれてグループトーク
                  17時30分〜17時45分 最終アピールタイム
※本街スタッフが各テーブルにいて司会・進行。簡単な自己紹介の後、持参した本についておしゃべりしていただきます。
 
■会場:明石スタジオ 1階
東京都杉並区高円寺南4丁目10-6(JR高円寺駅南口徒歩5分)

■参加費:1000円

■申し込み:honmachi.project@gmail.com 先着15名
お名前と電話番号をご予約の際にお知らせ下さい。当日会場での精算になります。
返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。

■問い合わせ:コクテイル書房 03-3310-8130

2016年9月20日火曜日

第三回hon-com無事終了!

秋の長雨の真っ只中、飯野さん、ご参加いただいたみなさま、ギャラリー工+withさん、ありがとうございました、そしてお疲れさまでした。交流会では飯野さんのカンカラ三味線読み語りも飛び出し、賑やかな会となりました。

2016年9月2日金曜日

第4回ホンコンは飯野和好さんを迎えて

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。ゲスト提案の「お題」にあわせた本(2〜3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、地図、なんでもOK!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。作家角田光代さん(3月)、装丁家坂川栄治さん(5月)、エッセイスト甲斐みのりさん(7月)をお迎えしたこれまでのホンコンはおかげさまで大盛況でした。秋の祝日、愉快なブックトークを楽しみましょ。(今回は祝日、16時からスタートです。ご注意あれ。ライブもあるかも、の交流会も開催します。早いもの勝ち〜)
では老若男女、レッツ・ホンコン!!

■ 日時  9月19日(月・祝日) 16時〜18時 (開場15時30分)

■ ゲスト イラストレーター・絵本作家 飯野和好さん
(『わんぱくえほん』『ハのハの小天狗』『ねぎぼうずのあさたろう』など著作多数。
絵本の読み語り、ミュージシャンとしても活躍中。定期的に開催している高円寺稲生座でのライブはいつも超満員)

■ お題 「道・穴」 
飯野さん曰く「山道、畦道、本街道、獣道に人の道。道にもいろいろ有りますが、また道を行きますと、落とし穴に針の穴、芋を入れとく室穴に、意外な穴場に出会ったり。耳の穴をほってもらって、夢見心地になるような本を読みたいものです」。
で、例えば飯野さんはこんな本、義理と人情の道を行く男達の物語—長谷川伸著『股旅八景』を選ぶとか。皆さまの「道・穴」本、拡大解釈、突飛な連想、なんでもござれ。どうぞご自由に選んでご持参下さい!

■ プログラム 16時〜16時30分 ゲスト・トーク
          16時30分〜16時45分 休憩&ドリンクゲット・タイム
          16時45分〜18時  5〜6名ずつに別れてトーク!
*本街スタッフが各テーブルにいて司会・進行。簡単な自己紹介の後、持参した本についておしゃべりしていただきます。
 
■ 会場 会場: ギャラリー工+with  
杉並区梅里1-8-8-101 (地下鉄丸ノ内線 新高円寺駅 徒歩3分)

■ 参加費 1000円+ワンドリンク・オーダー

■申し込み:honmachi.project@gmail.com 先着25名
お名前と電話番号をご予約の際にお知らせ下さい。当日会場での精算になります。
返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。

■問い合わせ:コクテイル書房 03-3310-8130

*コンパとは茶話会、懇親会のこと。本を2〜3冊持参し、どなたも参加いただけます。

 ★同日19時から飯野さんを囲んで交流会(@コクテイル書房)開催。飯野さんのカンカラ三線又旅読み語りライブもあるかも、です。参加費2000円(料理)+ドリンクオーダー 先着15名!!



2016年7月26日火曜日

満員御礼!第三回hon-com無事終了

甲斐さん、お運びいただいた方々、tokyobikeさん、心の底から感謝します。次回は9/19(月・祝)イラストレーター・絵本作家の飯野和好さんを迎えて。テーマは「道・穴」。これまた面白そうですね。取り急ぎ、ありがとうございました!!

2016年6月21日火曜日

第3回ホンコンは甲斐みのりさんを迎えて

★次回第3回ホンコンは 7月25日(月)19時 開催  ぜひ、お早めにお申し込みを★

ゲスト:エッセイスト 甲斐みのりさん
(旅、手土産、クラシック建築、雑貨や暮らしなどの著書多数。近著は『地元パン手帖』)

お題「偏愛」 

書庫の棚ごとに小さな「本のまち」が形成されているという甲斐さん。「建築」「おじさまの食エッセイ」「猫」などなど。今は「ことり」とタイトルにつく本を見ると即座に買ってしまうとか。「このジャンルの本ばかり買い集める」でも「この偏愛本を偏愛している」でもOK。皆さんの「偏愛」本をご持参ください。

会場:tokyobike shop 高円寺
参加費:1000円+ワンドリンク・オーダー

■申し込み: honmachi.project@gmail.com 先着25名
お名前と電話番号をご予約の際にお知らせ下さい。当日会場での精算になります。返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。

第2回ホンコン報告

第2回ホンコン開催。前回に続いて大賑わい!

好きな本を語る顔は 輝いていたよ!

5月16日(月)第二回ホンコンが、人気装丁家坂川栄治さんをゲストに迎えて、gallery 工+ with で開催されました。今回のお題は『熊』+『私の好きな装丁本』。

まずはゲストトーク。

北海道出身の坂川さんにとって、近くの村で実際に起きたヒグマによる惨劇に材をとった吉村昭『熊嵐』の読書体験は衝撃的だった。ヒトを食う熊、それを見事な描写で描いた吉村作品に魅了され、彼の作品を読み継いでいったとか。

これまで6000冊を超える装丁をしてきた坂川さんは「装丁する本は(事前に)読まない」主義。読者の側、初めて本を手に取る人の立場に立って、装丁のアイデアを組み立てていく。作家・編集者が望むことを、聞き出し、感じ取って案を提出する。「島根県の女子高生が本屋で手に取って買って、家に帰って自分の部屋で書店の袋から出す」ことを想像しながら、全国の書店に置かれて買われる=売れる本作りを目指す。これぞ、プロ!

装画家を目指す若いイラストレーターたちへ、まるでセラピストのように言葉をかけて創作の背中を押すエピソードなど、絶妙軽妙なユーモアを交えた坂川さんのお話を伺いました。

参加者がなごんだところで、グループトーク。約1時間、持参した本を各自アピールします。本が育てる街・高円寺のスタッフが各テーブルにいて、会話を回して行きます。

今回は『熊』本、みなさん選定に苦労するのでは、何冊か重なるのではと予想しましたが、これが見事にみな違う、なかなか面白い本が集まりました。もちろん『好きな装丁本』は、色デザイン多様な古今東西があれこれあれこれ。

人気のあった本はこんなラインナップ。

(ここで各テーブルの本→発表された本を)

ほんとうに、好きなことの話をするとき、人の顔は輝くのだなあ、と実感したホンコンでした。みんな楽しそう!!!

2016年5月17日火曜日

本コン第二回、盛況のうちに終わりました!

参加していただいたみなさま、ありがとうございました!
写真はゲストの坂川栄治さん。



【次回予告】 第3回 hon-com お題「偏愛」7月 25 日(月)19時 会場:tokyobike shop 高円寺
ゲスト:エッセイスト 甲斐みのりさん
(旅、手土産、クラシック建築、雑貨や暮らしなどの著書多数。近著は『地元パン手帖』) 書庫の棚ごとに小さな「本のまち」が形成されているという甲斐さん。「建築」「おじさまの食エッセイ」「猫」などなど。今は「ことり」とタイトルにつく本を見ると即座に買ってしまうとか。「このジャンルの本ばかり買い集める」でも「この偏愛本を偏愛している」でもOK。皆さんの「偏愛」本をご持参ください。
参加費:1000円 + ワンドリンクオーダー

2016年5月15日日曜日

第2回hon-comの開催場所変更について

5月16日(月)に予定しておりますhon-comですが、場所が「GALLERY 工+with」に変更になりました。 http://www.ga-kou.com/index.html

高円寺駅からも歩けますが、新高円寺駅から徒歩2分となっております。



2016年4月28日木曜日

第2回 本でコンパ hon-com!!

本が育てる街 ・ 高円寺主催
第2回 本でコンパ hon-com

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。
ゲスト提案の「お題」にあわせた本(2~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、地図、なんでもOK!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。3月、作家角田光代さんをお迎えした第1回はおかげさまで大盛況でした。では、老若男女、レッツ・ホンコン!!

【日時】
2016年5月16日(月) 19時~21時 (開場18時30分)
【ゲスト】
装丁家・アートディレクター 坂川栄治さん
装丁:『TUGUMI』『ソフィーの世界』『八日目の蝉』、村上春樹翻訳本他多数 著書:『写真生活』『遠別少年』『「光の家具」照明』『本の顔』他
【お題】
「熊」+「私の好きな装丁本」
熊と言えばテディベアからパディントン、腰振るテッドまでさまざまなキャラクターがいますが、坂川さんが「熊」と言ってまず思うのは吉村昭著『羆嵐』。動物の「熊」だけでなく、熊のような登場人物が印象的な一冊でもOK。コミック、写真集、なんでもご持参ください。ユニークな拡大解釈大歓迎!!
プラス、今回は皆さんの「好きな装丁本」もご持参ください。坂川さんにも持参していただきます。併せて2~3冊。
*簡単な自己紹介の後、持参した本について語っていただきます。
【プログラム 】
19時~19時30分・・・ゲスト・トーク
19時30分~19時45分 ・・・休憩&ドリンクゲット・タイム
19時45分~21時 ・・・5~6名ずつに別れてトーク!

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会 場: 座・高円寺2F カフェ「アンリ・ファーブル」/東京都杉並区高円寺北2丁目1-2 
GALLERY工+with/〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目8−8
※会場変更しました。
参加費: 1500円(ワンドリンク付) *参加者には連携店舗、居酒屋、バー、カフェ等の優待・特典があります。
申し込み:honmachi.project@gmail.com
問い合わせ:コクテイル書房 03-3310-8130
先着30名。お名前と電話番号を御予約の際にお知らせください。当日会場での精算となります。
返信のない場合は再度送信、または電話でお問い合わせください。

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★予告★ 第3回 hon-com お題「偏愛」7月 25 日(月)19時 会場:tokyobike shop 高円寺
ゲスト:エッセイスト 甲斐みのりさん
(旅、手土産、クラシック建築、雑貨や暮らしなどの著書多数。近著は『地元パン手帖』) 書庫の棚ごとに小さな「本のまち」が形成されているという甲斐さん。「建築」「おじさまの食エッセイ」「猫」などなど。今は「ことり」とタイトルにつく本を見ると即座に買ってしまうとか。「このジャンルの本ばかり買い集める」でも「この偏愛本を偏愛している」でもOK。皆さんの「偏愛」本をご持参ください。
参加費:1000円 + ワンドリンクオーダー



2016年3月21日月曜日

第1回「hon-com」は大成功で幕を閉じました!

本でコンパで「ホンコン」、第1回は大成功で幕を閉じました!

3月14日、作家角田光代さんをお迎えして、第1回ホンコンを高円寺・tokyobikeさんで開催しました。ゲストが選んだお題(今回は「恐怖」)にちなんだ本を持ち寄って語り合う新型コンパ、老若男女が集まるといいなあ、と主催者は思っていました。
はい、おかげさまで大成功!当日、飛び入り参加を含めて32名が手に手に「恐怖」本を携えて集合。
前半、角田さんが持参した「恐怖」本(下記リスト1)のお話を、まるで創作の秘密を聞くように伺い、後半はグループに分かれてテーブルトーク。参加者各自、我が「恐怖」本(下記リスト2)をアピールし、意外なセレクトに驚いたり頷いたり。高校生から熟年読書家まで、多彩なメンバーがテーブルを囲み活発に言葉を交わしました。
終了後は高円寺の書店文禄堂さんが角田さんの最新刊他、関連書籍を販売。にわかサイン会も開かれて、皆笑顔で解散となりました。


リスト1 角田光代さんセレクト「恐怖」本

『冬の旅』辻原登(集英社)/
『サラサーテの盤』内田百閒(ちくま文庫)
/『ロウフィールド館の惨劇』ルース・レンデル(角川文庫)/『清兵衛と瓢箪・網走まで』志賀直哉(新潮文庫)に収録されている「剃刀」/『ささやかだけれど、役に立つこと』レイモンド・カーヴァー(中央公論新社)の表題作/
『どんぐり姉妹』よしもとばなな(新潮文庫)/『わたしの献立日記』沢村貞子(中公文庫)

リスト2 参加者持参の「恐怖」本(一部)

平出隆『平出隆詩集』(思潮社/現代詩文庫)/前田英樹『セザンヌ 画家のメチエ』(青土社)/フランツ・カフカ、高橋義孝・訳『変身』(新潮文庫)/安部公房『砂の女』(新潮社)/芥川龍之介『地獄変』(集英社文庫)/一橋文哉『モンスター 尼崎連続殺人事件の真実』(講談社)/小野一光『家族喰い 尼崎連続変死事件の真相』(太田出版)/小野不由美『鬼談百景』(メディアファクトリー)/宮部みゆき『夢にも思わない』(角川文庫)/George Orwell『1984』(Secker and Warburg)/study2007『見捨てられた初期被曝』(岩波科学ライブラリー)/手塚治虫『ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ』(知恵の森文庫)/岸富美子、石井妙子『満映とわたし』(文藝春秋)/おざわゆき『凍りの掌 シベリア抑留記』(講談社Kindle版)/山本直樹『レッド最後の60日 そしてあさま山荘へ』(講談社Kindle版)






2016年2月24日水曜日

hon-com開催!!

本が育てる街 ・ 高円寺主催
第1回 本でコンパ hon-comホンコン

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。
ゲスト提案の「お題」にあわせた本(1~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、地図、なんでもあり!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。では、老若男女、レッツ・ホンコン!!

日時:2016年3月14日(月) 19時~21時 (開場18時30分)
ゲスト: 作家 角田光代さん(『紙の月』『八日目の蝉』『空中庭園』他)
お題 :「恐怖」
何が怖いかは人それぞれ。ホラーという括りではなく、自分が読んでいて恐怖を覚えた本というような意味合いで、と提案の角田さん。ちなみに彼女が最近恐怖を覚えた本は沢村貞子さんの『わたしの献立日記』とか。

プログラム:
19時~19時30分・・・ゲスト・トーク
19時30分~19時45分 ・・・ドリンクゲット・タイム & 席決めくじ引き
19時45分~21時 ・・・5~6名ずつに別れてトーク!
*簡単な自己紹介の後、持参した本について語っていただきます。

会場: tokyobike shop 高円寺/東京都杉並区高円寺南2-51-4
参加費: 1000円+ワンドリンク・オーダー *参加者には連携店舗の優待・特典があります。
申し込み:honmachi.project@gmail.com
問い合わせ:古本酒場コクテイル書房 03-3310-8130
先着30名。お名前とお電話番号を御予約の際にお知らせください。当日会場での精算となります。
*コンパとは茶話会、懇親会のこと。お題にあわせた本を1~3冊持参し、どなたでも御参加下さい。

予告: 第2回 hon-com 5月16 日(月)19時 
ゲスト: 装丁家・アートディレクター 坂川栄治さん(装丁:『TUGUMI』『ソフィーの世界』『八日目の蝉』、村上春樹翻訳本他多数 著書:『本の顔』他 )
お題:「熊」 
熊と言えばテディベアからパディントン、腰振るテッドまでさまざまなキャラクターがいますが、坂川さんが「熊」と言ってまず思うのは吉村昭著『羆嵐』。動物の「熊」だけでなく、熊のような登場人物が印象的な一冊でもOK。コミック、写真集、なんでもご持参ください。ユニークな拡大解釈大歓迎!!
会場:座・高円寺2F カフェ「アンリ・ファーブル」
参加費:1500円( ワンドリンク付き )
本が育てる街 ・ 高円寺
http://hon-machi.blogger.com/
https://twitter.com/hon_machi